6月2日、校区コミュニティ研修旅行が校区内9町から248 名の参加を頂き実施しました。昨年の参加者263名に比べれば若干の参加者減となりましたが、貸切バス6台に分乗し、早朝6時45分には、各町の集合場所から、伊勢外宮とせんぐう館に向けて出発をしました。11時前には、外宮に到着し、早速バス毎に参拝をしました。
その後、神宮と20年に一度行われる神宮式年遷宮を分かり易く展示したせんぐう館に向かい、「日本人の心のふるさと」と言われる光景に触れながら、神宮についての知識を増やすことができました。
昼食は、伊勢かぐらばリゾート「千の杜」にて、三重県の「郷土料理100選」に選ばれた「伊勢藤の膳」(てこね寿司と伊勢うどんが入っている) を味わいました。
二見ヶ浦にも立ち寄ることができ、行きは高速道路、帰りはフェリーという変化に富む行程でしたが、雨に降られることもなく、暑くもなく寒くもなく、スムーズで和みのある研修旅行となり、夕方7時前には帰着することができました。
外宮参拝はまるで正月の様な混み様
248名の昼食風景