自治会活動報告

第15回幸校区文化フェスタが開催されました

2025年11月10日 月曜日

令和7年11月2日(日)幸小学校体育館及び駐車場において第15回幸校区文化フェスタが開催されました。

作品展には各町から絵画・手芸・書・工芸品、校区市民館利用の自主グループのパッチワーク・フラワーアレンジメントなど、小中学校生徒作品を合わせて406名の力のこもった作品が展示され、来場者は作品を見ながら楽しげに歓談されていました。

芸能発表会では16演目舞踊・歌謡・ダンス・演奏など約50名が日々練習してきた成果を発揮し、大きな声援と温かい拍手が送られていました。伊藤校区自治会長による豊橋まつりに参加された校区代表のアンバサダーへインタビューも行われました。芸能発表会後に福引抽選会が行われ、会場も盛り上がる中、お米が当たった40名の方たちは大喜びでした。

模擬店では野菜・パン・フランクフルト・だんご・焼き鳥などの販売が行われ、人気の商品は長い列ができ、販売開始から1時間ほどで完売となり残念がられる方々もみえました。

秋晴れの穏やかな日に文化の香りを満喫した一日となりました。

模擬店

模擬店

作品展

作品展

芸能発表 大正琴

芸能発表 大正琴

福引抽選会

福引抽選会

 


幸校区防災訓練が行われました

2025年09月26日 金曜日

令和7年9月14日(日)幸小学校体育館及び正門駐車場にて幸校区防災訓練が実施されました。校区住民、各町防災会・防災リーダーに消防幸分団、市役所からは避難所要員、防災危機管理課職員が加わり約109名が参加しました。

防災危機管理課 担当者によるプロジェクター使用した防災講話「地震について学び考える」の後、避難所を想定した間仕切訓練を行いました。段ボール型の制作作業を行い、設置済みのテント型は参加者各々中に入って確認しました。正門駐車場での起震車体験、簡易トイレ、なかでもマンホールトイレは普段見ることがないので感心しました。消防幸分団による水消火器放水訓練も行われました。また避難所を利用する際の避難所利用者名簿作成の説明を受けました。災害情報をいち早く収集するためのツールとしてHOTメールの設定、防災アプリハザードン活用の説明がありました。折しもトカラ列島では群発地震が続いており最大震度5を超える地震も観測されています。南海トラフ巨大地震の想定地域に住む私たちも避難所の生活を自分事に考える重要性を実感した訓練になりました。

防災訓練 防災講話

防災訓練 防災講話

避難所想定 間仕切訓練

避難所想定 間仕切訓練


幸校区防犯・警ら合同会議が開催されました。

2025年08月06日 水曜日

令和7年8月3日(日)幸校区市民館にて各町自治会長、防犯・警ら委員、幸老人連合会ほか56名の参加のもと「令和7年度防犯・警ら合同会議」が開催されました。

豊橋警察署 副署長 橘秀樹警視、生活安全課 原田真警部補の2名を招き、愛知県、豊橋市内の犯罪状況についての説明、住居侵入盗被害とその防止策について、また最近の「特殊詐欺被害の手口と防止策について」をテーマにお話をいただきました。実際の犯人からの電話音声を聞き、詐欺の手順、急がしてパニックを誘う手法、警察はLINEは使用しないことなどを学びました。特徴的な投資詐欺で嘘のホームページに誘導する詐欺が最近増加しているそうです。さっそく得た知識を身近な人に伝え被害を未然に防ぐよう私たちも注意喚起していきたいと思いました。防犯・警ら活動に有意義な講話となりました。

防犯・警ら合同会議

防犯・警ら合同会議