自治会活動報告

幸校区防災訓練が行われました

2024年09月14日 土曜日

令和6年9月8日(日)幸小学校体育館及び正門駐車場にて幸校区防災訓練が開催されました。校区住民、各町防災会・防災リーダー、幸校区避難所要員、消防幸分団、市役所からは防災危機管理課・生活衛生課の方々104名と多くの参加で行いました。

今年は正月早々1月1日に能登半島地震、8月8日には宮崎県日向灘地震が発生し、南海トラフ地震注意報がはじめて発令され巨大地震への関心が一気に高まっています。また近年、地球温暖化の影響で海水温度が上昇し台風も大型化し各地で甚大な被害が発生しています。長期に避難所が開設されると、ペットを同行して避難所へ避難する事も予想されます。動物が苦手な人に対しての注意、ペット用品の準備、ペットの躾等、重要な問題だと思いました。災害はいつ起こるか分かりませんので、日々備えること、またこうした訓練の積み重ねがとても大切だと学びました。

ペット同行避難訓練

ペット同行避難訓練

ペット同行避難

ペット同行避難

水消化器による消火訓練

水消火器による放水訓練

耐熱ポリ袋を使った炊飯訓練

耐熱ポリ袋を使った炊飯訓練


幸校区防災研修会が開催されました

2024年07月20日 土曜日

令和6年7月14日(日)幸校区市民館にて幸校区防災研修会が開催されました。各町の自治会長・防災会長・防災リーダー・自主防災会員で、女性を含む総勢48名が参加しました。

豊橋市防災危機管理課 担当職員の指導のもと、6班のグループに分かれて机上にて「避難所図上訓練」を行いました。

図上訓練は各班毎に「役割分担」を決め、避難所(幸小学校)の「レイアウト作成」・「ルール作り」から始まり、担当職員が出題する「実際起こると想定される20の問題」に対して、分単位の短い制限時間内に話し合い、結論を出していく「ハグ:避難所HUG」(避難所運営ゲーム)で、直面する問題の解決にむけて、各班真剣な意見交換が活発に行われました。

研修の最後に、各班が避難所運営の考え方を発表し、それぞれの答えの中から良いところを共有することができました。多くの参加者とともに「避難所運営」を考える新しい体験の防災研修会になりました。


幸校区防犯・警ら合同会議が開催されました。

2024年07月13日 土曜日

令和6年7月7日(日)幸校区市民館にて各町自治会長、防犯・警ら委員、幸老人連合会から28名の参加で「令和6年度防犯・警ら合同会議」が開催されました。

豊橋警察署 生活安全課 嶋田警部補を講師に招き、愛知県内・豊橋市内の犯罪状況をテーマとして住宅侵入盗被害と防止策、特殊詐欺被害の手口と防止策などお話をいただきました。

令和5年度における愛知県内での特殊詐欺被害額は27億円を超え、豊橋市内では1億5千万円にのぼりその被害の8割が固定電話への着信からだそうです。在宅中でも留守番電話の設定をするなどで犯人との会話を避けることもできます。「犯人と話をしなければダマされない」防犯のヒントになる有意義な会議となりました。

豊橋市には特殊詐欺対策装置の購入費の補助制度があります。補助制度ついての問合せ先は豊橋市役所安全生活課 51-2303です。

防犯警ら合同会議

防犯警ら合同会議