令和6年6月2日(日)5年ぶりとなる「幸校区コミュニティ研修旅行」が57名の参加で実施されました。2台のバスに分乗し静岡県地震防災センターに向かいました。雨が心配されましたが一時小雨が降ったものの良い研修日和となりました。
静岡県地震防災センターでは館内を巡りながら、自然災害について「知る」「備える」「行動する」ことを学び、起震装置で今年元日に発生した能登半島地震で観測された震度と同じ最大震度7の揺れを体験しました。
その後、茄子の花無庵で懇親会を兼ねての昼食、午後からは駿府の工房匠宿で駿河竹千筋細工の作品作りを体験し、施設内を見学、買い物もしました。最後は、焼津さかなセンターでお土産など買い物を楽しみ帰路につきました。
自然災害から身を守る知識を得るとともに、校区内で町を超えて幅広く親睦を深めることができ有意義な研修旅行でした。