10月2日(日)高師台中学校グラウンドにて第44回幸校区体育フェスタが3年ぶりに10町約600名の参加で開催されました。
新型コロナウイルスの感染拡大に開催が危ぶまれましたが、競技内容の縮小、安全な感染防止対策を施し行われました。当日は晴天に恵まれ太陽が照りつける夏のような一日でしたが、各町とも水分補給など暑さへの対策もされ、全員参加の豊橋版ラジオ体操で体をほぐした後は、町内対抗の玉入れや綱引きなど選手の一生懸命な姿に町旗を振ったり大きな拍手を送ったりと、参加者皆がこれまでの新型コロナウイルスによる各行事の中止で溜まっていたストレスを発散するように各競技の熱戦と応援が繰り広げられました。
優勝は江島町、準優勝は曙南松原町、3位西幸町でした。