7月6日(日)幸校区市民館にて、各町自治会長、防犯委員、警ら委員、関係各団体委員等50名の出席のもと校区防犯・警ら合同会議が行われました。
小野田校区自治会長、及び豊橋市安全生活課平松主幹のあいさつのあと、以下のテーマで防犯講話に入りました。
- 「地域で出来る防犯活動について」 市役所生活安全課小津指導員
- 「侵入盗・振り込め詐欺について」 豊橋警察署生活安全課林警部補
- 「幸校区内の犯罪傾向について」 西幸交番岡田巡査部長
講話の中では、地域ぐるみで防犯活動(各町でのパトロール等)が犯罪の抑止力なっていることや、窃盗事件では、愛知県が「ドロボー天国」との報告がありました。戸締りの重要性や振り込め詐欺では、一人で悩まず、恥ずかしがらずに相談する必要性など、近所とのコミュニケーションが事故・事件の減少に繋がる事実等、具体例が示されました。
その後、各町での防犯・警らの活動状況と関係団体よりの要望・提言があり、内容の充実した会議となりました。