9月29日(日)午後7時から、校区市民館にて校区清掃委員14名が集まり、市の出前講座「豊橋市のごみのお話」のテーマで勉強会が行われました。市環境政策課の若子さん、後藤さんから豊橋市のごみの現状・ゴミ減量への取り組み・抱えるごみ処理問題などについて説明がありました。
説明のあと、7月から「こわすごみ」から「危険ごみ」に変更されたもの、プラスチックごみに出せるもの、布類や大きなごみの日に間違えて出されているごみの対処法、びんカンボックスのぬきとりなど日頃清掃指導員として困っている事や、アルミ缶・スチール缶などの地域資源回収奨励は町単位でもよいかなど具体的な質問が出されました。
もやすごみに間違って出されているごみのうち、約半分は古紙でリサイクルされずに焼却処理されているので、今後は地域資源回収を大いに利用していただきたいとか、また町内単位などでも「ごみの分別の説明会」を開催することができるので、どんどん呼んでくださいとの依頼もありました。私達も大いに勉強して、きれいなまちづくりに協力していきたいものです。