令和４年１１月６日（日）コロナ禍により３年ぶりとなる幸校区子ども会の行事「第１回ウルトラクイズ大会」が1年生から6年生159名の参加で開催されました。密を避けるため10時からと11時からの２部制で開催、入場の制限・手指消毒の徹底など感染症対策に加え、行き帰りの人数点呼など引率の方々のご協力をいただき安全面にも十分配慮して行われました。どの学年でも楽しめる幸小学校にまつわる○×クイズを１０問出題し、子ども達は○×ゾーンへ移動して正解発表に大盛り上がりしました。第２部は校長先生にも参加をいただき、子どたちは自分たちが通っている幸小学校のことを楽しみながら学んだイベントになりました。
令和４年１０月３０日（日）高師台中学校グラウンドを会場に、幸校区男女キックベースボール大会が３年ぶりに開催されました。
当日の朝は少し肌寒く、時おり太陽が顔を見せる曇りの天気でしたが、選手にとっては絶好の運動日和となりました。幸校区１０町２００名ほどの参加により男子９チーム、女子８チームが出場しました。選手・大会運営者等全員で準備体操とストレッチを行い、男女各２試合がコート４面を使って同時に行われました。
校区民同士の親睦が主体の大会ですが、いざ試合が始まると選手は本気モードの真剣な表情で、気合いの入ったプレーが随所に見られました。３年ぶりの開催に選手の若返りもみられ、一点を争う好ゲームや大差で勝敗がついたゲーム等ありましたが、ミスがあっても選手同士励まし合う姿には感銘を受けました。 又、応援者も大声での声援を控えつつ試合の動向に熱い視線を送っていました。
男子の結果は、測点町が三連覇の優勝を勝ち取り、準優勝は牧野町でした。
女子の結果は、西幸町が優勝し準優勝は曙若松町でした。
１０月２日（日）高師台中学校グラウンドにて第４４回幸校区体育フェスタが３年ぶりに１０町約６００名の参加で開催されました。
新型コロナウイルスの感染拡大に開催が危ぶまれましたが、競技内容の縮小、安全な感染防止対策を施し行われました。当日は晴天に恵まれ太陽が照りつける夏のような一日でしたが、各町とも水分補給など暑さへの対策もされ、全員参加の豊橋版ラジオ体操で体をほぐした後は、町内対抗の玉入れや綱引きなど選手の一生懸命な姿に町旗を振ったり大きな拍手を送ったりと、参加者皆がこれまでの新型コロナウイルスによる各行事の中止で溜まっていたストレスを発散するように各競技の熱戦と応援が繰り広げられました。
優勝は江島町、準優勝は曙南松原町、３位西幸町でした。
